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「ススキを飾る花瓶がない」 小5に任せると? 「天才じゃん」「笑った」

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「ススキを飾る花瓶がない」 小5に任せると? 「天才じゃん」「笑った」

2024年9月17日は、中秋の名月が見られる、十五夜でした。

だんごを食べたり、稲穂に見立てたススキを飾ったりしながら、月見を楽しんだ人も多かったことでしょう。

ススキが『映える』場所は?


ライターとして活動している、ジュン(@fkjk)さんも、月見を楽しもうと和菓子店でだんごを購入したそうです。

その際、おまけで立派なススキをもらったものの、家に花瓶がなく、どう飾ろうか迷っていたといいます。

すると、小学5年生になる娘さんが、ある方法を思いついて…。

Xに投稿すると、多くの『いいね』が付いた、こちらの1枚をご覧ください。

「ススキを飾る花瓶がない」 小5に任せると? 「天才じゃん」「笑った」

ソファーから草が生えた…!

なんと、ソファーのクッションの間にススキの茎を差し込み、生けていた娘さん。

大胆なアイディアですが、ススキとソファーの色合いがマッチしており、空間に見事に馴染んでいますね。


娘さんは「素晴らしい方法で飾れた!」と満足気だったとか。投稿には「生け花の才がある」と感心する声などが寄せられていました。

・声を出して笑った。まさに「草生える」ですね。

・ソファーと色合いがあっている。センス抜群!

・天才じゃん。イケてるというか、超『生けて』る。

その後、ススキは余っていた酒瓶に移されたといいます。
子供の斬新な発想には、驚かされますね!

[文・構成/grape編集部]

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