「背ワタが簡単に取れます」 包丁不要の裏技に「ラクすぎる」「早く知りたかった」
濃厚なうまみとプリプリした食感が魅力の『エビ』。
エビマヨやエビフライなどエビを使った料理は、子供から大人まで大人気です。
しかしエビを調理する上で面倒なのが、調理前の下処理。背ワタを取るのに苦労したことがある人は多いのではないでしょうか。
そこで、株式会社ニチレイフレッシュ(nichireifresh)の公式Instagramで紹介されていた、『エビの背ワタの取り方』を実際に試してみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
エビの背ワタの取り方
エビの背ワタを取る時に役立つのが『竹串』です。
竹串がない場合はつまようじで代用してもかまいません。
エビの背を丸め、尻尾から2番目の関節に竹串を差し込みます。
竹串をそのまま優しく持ち上げると、黒いひも状の背ワタが出てくるので、ゆっくりと引き上げてください。
もし途中で切れてしまった場合は、次の関節に竹串を刺して、同じ要領で背ワタを引き上げましょう。