面倒な手間なし! パリパリの海苔が楽しめるおにぎりの包み方
おにぎりに巻く海苔よりも少し大きめに切ったラップを広げ、その上に海苔をのせます。この時、海苔の3分の1くらいまでラップをかぶせられるよう、のせる位置に気を付けましょう。
よく冷ましたおにぎりを、海苔の手前側にのせます。
おにぎりを包むように、手前のラップをかぶせましょう。
両サイドのラップを持ち、おにぎりにかぶせます。
後は手前から奥に向かってくるくると巻いたら完成です。
この包み方であれば、おにぎりに海苔がくっ付かないので、パリパリの状態を保てます。
包んだおにぎりの食べ方
食べる時は、巻いたラップをはがして広げていきます。
最初にかぶせたラップを外してください。
手に持ったら、海苔をおにぎりにかぶせましょう。
最後におにぎりに残っているラップを外せば、パリパリ海苔のおにぎりの完成です。
ラップの包み方を工夫するだけでパリパリ感がキープできる上に、海苔が破ける心配がありません。
実際ラップを開いて食べてみると、コンビニのおにぎりのようなパリパリ食感でした。
特別なものを用意することなく、包み方だけでパリパリがキープできるのも嬉しいですね。
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[文・構成/grape編集部]
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