洗濯機の自動投入が故障するかも? 入れてはいけないものに「普通に使ってた」
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自動投入できるものでも定期的な清掃は必須
※写真はイメージ
自動投入できるタイプの洗剤・柔軟剤を使用していても、時間の経過とともに汚れが溜まり、詰まりの原因になってしまう恐れがあります。こうしたトラブルを避けるためにも、定期的にお手入れするようにしてください。
洗剤ケースや自動投入タンクは、取り外せるようになっているものがほとんどです。ぬるま湯で洗って、洗剤かすやドロッとした固まりを取り除いておきましょう。全体を乾燥させてから、再度取り付ければ完了です。
投入経路のお手入れ方法については、説明書を確認してみてください。
「これまで粘度の高い洗剤を使ってしまっていた…」という場合も、いったん中をきれいに洗浄してから、新たに適切なタイプの洗剤を投入するとよいでしょう。
2~3か月に一度のペースでお手入れすると、清潔に保ちやすくなります。
洗濯機の自動投入機能は、上手に使えば非常に便利です。いちいち洗剤や柔軟剤を開ける必要がないので、洗濯機周りもすっきり整えやすいでしょう。自動投入できるもの、できないものをしっかりと認識し、トラブルを防ぐことが大切です。
[文・構成/grape編集部]
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