女性にお礼をされた配達員 何かと思ったら?「イケメンか!」「さすがプロ」
『情けは人のためならず』という言葉があるように、日本では古くから「他人に親切にすれば、巡り巡っていつか自分に返ってくる」と考えられています。
日本の昔話でも、ほかの人や動物を助けた結果、主人公が後に救われたり、豪華なお礼をもらったりする展開が描かれていますよね。
助けた相手だけでなく、自分まで幸せになれる…こんなにも『めでたし、めでたし』というフレーズが合うオチはないでしょう。
突然、利用客に『お礼』を渡された配達員
寄せられた体験談を元に漫画を描いたのは、配達員として長年働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。
ある日、配達員がいつものように荷物を届けたところ、突然相手からお礼をいわれることがあったといいます。
忙しい中重い荷物を運んでくれる、配達員。大変な仕事であるため、お礼を告げたり、差し入れを渡したりする利用客は少なくありません。
しかし、今回の場合はそういった意味合いではなかったようで…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
昔話には、以前助けた相手が「あの時助けていただいた○○です」と名乗り出る展開も。
女性は重い家具を運んでくれた配達員に恩返しをできる日を、ずっと待っていたのです!
いわずもがな、これは配達員の厚意によるもの。