桃太郎の『きび団子』に、おばあさんが?「鬼以上の鬼畜」「笑うしかない」
昔話『桃太郎』に登場する食べ物で、有名なのが、きび団子。
旅立つ桃太郎に、おばあさんが持たせた物で、鬼退治の仲間を集める際に役立ちました。
そんな重要なアイテムに、もしさらなる意味があったら…。
Xに漫画を投稿している伊東(@ito_44_3)さんは、『桃太郎』を元にした作品で、きび団子について描いています。
『覚悟ガン決まり婆さん』
おばあさんは、きび団子に鬼を倒す毒を混ぜていました!
遅行性のため、桃太郎たちがきび団子を食べても、すぐには何も起きません。
そのため、勝負に勝利した鬼は油断した状態で、毒が全身に回った桃太郎一行を食べることでしょう。
我が子のように育てた桃太郎の命を、故意に散らせる非情な策略には、大きな反響がありました。
・おばあさんが鬼以上の鬼畜だった。勝利した場合も考えて!
・闇が深くてツッコミどころ満載。笑うしかない。
・『新桃太郎』がまた1つ誕生。素で感心してしまった。
・桃太郎一行の生き残ったヤツが、復讐鬼になりそうだからダメです。
・自ら覚悟して毒を飲んで食われに行くのと、他人に毒餌にされるのは違うから、やめてあげてよぉ!
何かを成し遂げるには、情けを捨てる覚悟が必要な場合もあるもの。