『峠の釜めし』容器を目撃した場所が? 「笑って声出た」「こんなところに…」
世界各国を旅する、稲村航平(@Kouhei50)さん。
旅の様子や、訪れた地で出会ったさまざまなものをXで紹介しています。
ある時、海外で出会った『見覚えのあるもの』を紹介したところ、大きな反響を集めました。
タイの飲食店で見覚えのある光景が…?
タイのバンコクを訪れていた稲村さん。食事をとるため、飲食店でおかゆを注文したようです。
食文化の違いを味わうのも、海外での楽しみの1つ。料理が登場するまでの時間も、期待が膨らみワクワクした気持ちになるでしょう。
ところが、出てきた料理に稲村さんは既視感を覚えたといいます。
なぜならそこには、異国の地では見るはずのない光景があったのですから…!
テーブルに置かれたのは、日本を代表する駅弁の1つである『峠の釜めし』の容器でした!
中にはおかゆが入っており、この店では料理を提供する食器として重宝されているようです。
陶器製でユニークなデザインであることから、食べ終わった後の容器を再利用する人も多くいる、『峠の釜めし』。
保温性と通気性に優れている点や、温かみを感じる日本語のデザインは、遠く離れたバンコクでも気に入られ、使われることになったのでしょう。