くらし情報『炊飯器の保温とレンジ加熱 どっちが節電に? 企業の情報に「勉強になる」「知らなかった」』

炊飯器の保温とレンジ加熱 どっちが節電に? 企業の情報に「勉強になる」「知らなかった」

・保温時間が4時間未満…炊飯器保温

・保温時間が4時間以上…一度保存して電子レンジで温め直し

保温時間によって使い分けることが節約・節電への近道のようです。

具体的な電気代は?

次に、具体的な電気代について見てみましょう。

クレライフによると、1.5合のごはんを炊飯器で保温する場合、4時間で約6.94円の電気代がかかるそうです。およそ7円ということですね。思ったよりもかかっていると感じる人もいるかもしれません。

一方、電子レンジで温め直す場合、電気代は約5.93円、約6円になります。

具体的な金額で見てみると、『4時間未満は炊飯器、4時間以上は電子レンジ』という結果に説得力があることが分かりますね。

調理と食事のタイミングによって、炊飯器保温と電子レンジ加熱を使い分けると節約の結果につながりそうです。
毎日のライフスタイルや、その日のスケジュールに合わせて選びましょう。

なお、ごはんを冷凍保存することが多い人にはクレハの『キチントさんごはん冷凍保存容器』もおすすめです。フタをしたまま加熱でき、底面の凸構造で加熱ムラを防げるため、手軽においしくごはんを解凍できますよ。クレライフは生活に役立つ情報を数多く発信しています。

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