新聞紙がたまってきたら? 4つの活用法に「これは便利」「そんな使い道が」
近年は夕刊を廃止する新聞が増えてきましたが、新聞は基本的に毎日届くため、どんどんたまっていきます。
古新聞は野菜の保存や除湿剤、生ゴミ処理としても使えるものの、使うスピードよりもたまるスピードのほうが早いことから、多くの人が古紙回収に出してしまうのではないでしょうか。
しかし、新聞紙にはまだまだ使い道があります。
Instagramで自宅DIYや便利グッズを発信している『ちーゆ』(chi.yu_)さんのアイディアを使って、捨てるはずの新聞紙をフル活用しましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
新聞紙は掃除道具に最適
新聞紙が掃除道具に向いているのは、細かい繊維で作られており汚れを吸着しやすいこと、インクの油分が手あかや油汚れを分解するといった特性があるためです。
この特性を生かせば、専用洗剤を使わずともピカピカに掃除できます。
まずは、窓掃除です。
新聞紙をくしゃくしゃに丸めて、水でぬらしましょう。
ぬらした新聞紙を使って、窓を水拭きします。