新聞紙がたまってきたら? 4つの活用法に「これは便利」「そんな使い道が」
水拭きが終わったら乾いた新聞紙を用意し、乾拭きをしましょう。
インクが窓に付いた手あかや皮脂汚れを落としてくれるので、洗剤を使わずとも汚れを落としてくれます。
雑巾やタオルで拭くと窓に繊維が残ってしまうことがありますが、新聞紙であればその心配はありません。
窓を拭いた新聞紙は、サッシの掃除にも使えます。
掃除が終わった新聞紙はゴミ箱へ捨てますが、それだけでは終わりません。なんと、ゴミ箱の消臭剤としても活躍します。
天ぷらやフライなどに使った使用済み油は、地域の決まりに合わせた捨て方をしなくてはなりません。
可燃ゴミとして捨てられる場合は、空の牛乳パックと新聞紙を使って捨てましょう。
牛乳パックに丸めた新聞紙を入れます。
この中に使用済み油を入れれば新聞紙が油を吸ってくれるので、凝固剤を使う必要がありません。
読み終わった新聞紙は思いの外たくさんの使い方があります。
お金を出して購入している物でもあるので、『読む』だけで終わらせず、さまざまな所に使ってみましょう。
[文・構成/grape編集部]
新聞紙を折るだけ! 非常時に役立つ『スリッパ』に「子供と一緒に覚える」