くらし情報『残り湯の洗濯に意外な注意点 企業の解説に「気を付けます」「意識する」』

残り湯の洗濯に意外な注意点 企業の解説に「気を付けます」「意識する」

目次

・残り湯を使えるのは、洗いと1回のすすぎのみ
・40℃以下のお湯を使う
・入浴剤を入れた残り湯は成分を確認!
※写真はイメージ

お風呂の残り湯を洗濯に使うことは、節水やエコにつながります。

しかしメリットがある一方で、誤った方法で洗濯すると洗濯機や衣類を傷める可能性も。

そこで本記事では、東芝ライフスタイルの公式サイトから、お風呂の残り湯で洗濯する際の注意点を紹介します。

残り湯を使えるのは、洗いと1回のすすぎのみ

お風呂の残り湯には皮脂汚れや雑菌が含まれています。

残り湯で最後のすすぎをしてしまうと、せっかくきれいにした洗濯物に汚れや雑菌が付着し、嫌なニオイの原因に。

残り湯を使うのは洗いと1回目のすすぎのみにし、最後のすすぎはきれいな水道水で行いましょう。

なおすすぎ1回で洗濯する場合は、洗いのみに使うよう注意してください。


40℃以下のお湯を使う

洗濯ホースを持っている様子

※写真はイメージ

お湯の温度が高いと、衣類の汚れも落ちやすいものです。しかし衣類の種類によっては、温度の高いお湯で洗うと傷んでしまう可能性があります。

衣類を守るためにも、40℃以下まで冷めた残り湯を使うようにしましょう。

入浴剤を入れた残り湯は成分を確認!

基本的に、入浴剤が入った残り湯でも洗濯はできますが、入浴剤の成分によっては注意が必要です。

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