くらし情報『冷蔵庫の冷えが悪い時はチェックして 確認箇所に「勉強になった」「メモした」』

冷蔵庫の冷えが悪い時はチェックして 確認箇所に「勉強になった」「メモした」

目次

・冷えが悪い時のチェックポイント
・冷蔵庫本体の周囲に隙間があるか
・半ドアの状態になっていないか
・冷気吹出口を塞いでいないか・食材を詰め込みすぎていないか
・扉を頻繁に開け閉めしていないか
・電源が切れていないか
・電源を入れてから時間が経っているか
・運転モードに問題はないか
・設置場所に問題はないか
・冷えの悪さを感じたら、まずは冷蔵庫の状態を確認
※写真はイメージ

冷蔵庫の冷えの悪さが気になったことはありませんか。

冷蔵庫の調子が悪いと「故障したのでは…」と思うかもしれませんが、実は故障以外でも冷えが悪くなることがあるそうです。

そこで本記事では、東芝ライフスタイルの公式サイトより、冷蔵庫の冷えが悪いと感じる時のチェックポイントを紹介します。

冷えが悪い時のチェックポイント

冷蔵庫本体の周囲に隙間があるか

冷蔵庫は、放熱するために壁や天井からスペースを空けて設置する必要があります。

冷凍庫左右は1㎝以上、天井は10㎝以上のスペースを空けてください。

東芝ライフスタイルーより引用

十分なスペースが空いていれば、庫内の冷却効果が落ちるのを防げます。


半ドアの状態になっていないか

まず確認するのは冷蔵庫の扉部分です。ものが挟まっているなどの理由で隙間ができていると、そこから冷気が逃げて中がしっかり冷えないことがあります。

庫内にあるスライドケースにも注意!

閉まり切らずに前に出ていると、これも半ドアの原因になります。

閉め忘れはもちろん、収納目安の高さを超えて収納することにも気を付けてください。ものを詰め込みすぎると、スライドケースが閉まらず半ドア状態になってしまいます。

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