くらし情報『キッチンペーパーで包んでみて 傷みやすい『オクラ』の保存テクに「一気に長持ち」』

キッチンペーパーで包んでみて 傷みやすい『オクラ』の保存テクに「一気に長持ち」

カゴメによると、オクラにとって最適な保存温度は約10℃。低い温度で冷やしすぎると、低温障害が起こってしまい、黒く変色する原因になるといいます。

そのため、冷蔵庫の冷蔵室ではなく、少し温度が高めの野菜室で保存するのがよいそうです。

また、乾燥にも弱いため、キッチンペーパーで包んだ上で保存袋に入れてから保存するようにしましょう。

この方法で野菜室に入れておくと、約7日保存できます。ほんのひと手間で少しでも長く保存できるのは助かりますね。

さらに鮮度を保つには…

カゴメのホームページでは、オクラの鮮度をさらに保つ方法も紹介されていたので、合わせて参考にしてみてください。

オクラの鮮度をより保つ保存方法

1.ビンに少量の水を入れ、ヘタを下にしてオクラを入れます。


2.ビンのフタやラップなどで口をふさぎ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

水が入ったビンに入れて保存することで、より傷みにくくなります。保存期間の目安は、7日〜10日ほどです。

オクラを正しく保存して、上手に使い切ろう

茹でてよし、生でもよしと、冷蔵庫にあると重宝するオクラ。使い切れず、無駄にしてしまうのはもったいないですね。

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