エノキの石づきは「捨てません」 企業が教える調理テクに「すごい!」「早速作る」
独特の食感が特徴の『エノキタケ』。
エノキタケを調理する際は、軸を切り落としてから使うのが一般的ですが、実は軸部分もおいしく食べられるそうです。
サステナブルハウスケアブランド『Frosch』(frosch.jp)の公式Instagramで、エノキタケの軸を使ったレシピを紹介していたので、実際に作ってみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
エノキタケの軸ステーキの作り方
エノキタケの『石づき』を取り除く際、境目のところから切り落としていませんか。
実はエノキタケの石づきは、おがくずが付いている『下から1㎝ほど』を切り落とせば残りは食べられるそうです。
軸部分を使ったステーキの作り方を見ていきましょう。
まるでホタテを食べているかのような食感を楽しめます。
材料
・えのきの軸
・バター
・醤油
・白ワイン
・パセリ
frosch.jpーより引用
作り方
1.おがくずが付いた部分だけを切り落としたら、軸を2㎝くらいの厚さに切ります。