くらし情報『車内に放置は絶対ヤメテ! 危険なもの6選に「ゾッ」「すぐ確認する」』

車内に放置は絶対ヤメテ! 危険なもの6選に「ゾッ」「すぐ確認する」

仮に発火しなかったとしても、過度な熱が集中することで、車内のシートやパーツが痛む可能性もあります。

乾電池

乾電池や乾電池を使っている製品は、液漏れや発火につながる可能性があります。


ノートパソコンや携帯電話などの精密機器

リチウム電池のバッテリーを備えている精密機器は、高温になるとバッテリーが膨張したり発熱や発火、破裂したりする危険性があります。

また、スマホやタブレットを高温になった車内に放置すると、本体の故障やバッテリーの損傷につながることもあるので要注意です。

炭酸飲料やペットボトル飲料

気温が上昇すると液体も高温になり、炭酸ガスによって内圧が上昇し、容器が膨張したり爆発したりする恐れがあります。

また、飲みかけの飲料を高温の車内に放置すると、細菌が発生してそのガスで爆発する危険性もあります。


アルコール消毒液

温度が上昇するとアルコールが車内全体に充満し、引火の可能性があります。消毒のためにアルコール消毒液を使用したい場合は、車に置きっぱなしにせず、カバンに入れて持ち歩くようにしましょう。また、香水もアルコール含有量が多いため、車内に放置するのは危険です。

なんとなく危険性を知っていても「ちょっとだけなら大丈夫」

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