停電中にやらないで! 意外なNG行動に「気を付けます」「家族で共有する」
ブレーカーはオフにする
まずは、停電中のブレーカーについてです。普段の生活で意識する機会は少なく、「基本的にはオンの状態のまま」という人も多いのではないでしょうか。
停電中に外出をするなら、ブレーカーは必ずオフへと切り替えてください。
『くらし屋』のInstagramによると、ブレーカーをONのままにしておくと電気が復旧した際に漏電や火災の原因になる可能性があるとのこと。
いつ復旧するか分からないからこそ、通電時の状況を見守れない環境では、ブレーカーをオフにしておくのが賢明です。
家電のプラグを抜く
家電のプラグをコンセントに差しっぱなしにしておくこともNGです。
こちらも通電時に漏電すると火災につながるケースがあります。停電が長くなりそうな時は、いったんプラグを抜いておきましょう。
どちらも、自身の家や財産を守るために重要なポイントです。停電時には落ち着いて、確認してみてください。
停電中は冷蔵庫の使い方にも注意しよう
『くらし屋』は停電中の冷蔵庫の使い方についても注意喚起しています。
すぐに停電が解消されるとは限らない状況になったら、大切なのは、庫内の冷気をできるだけ外に逃さないことです。