『めざましテレビ』三宅正治アナ、最後の生放送 「涙止まらん」「笑顔をありがとう」
と呼びかけた。
サンケイスポーツーより引用
三宅アナ自身、『めざましテレビ』でメインキャスターを務めた経験は、大きなものだと感じている模様。
「本当に温かい番組」という表現からは、三宅アナの、番組への愛が感じられるでしょう。
番組を一緒に作り上げてきた仲間や視聴者への思いを伝え、「12年半、本当にありがとうございました」と結んでいました。
12年半という長い年月、同番組の『朝の顔』を務めてきた三宅アナ。視聴者からも、温かい言葉がたくさん寄せられています。
・いつも笑顔をありがとうございました!
・毎朝子供と観ていました。三宅さんの声が、目覚まし時計代わりでした。
・とてもさびしいです。たくさんの人に愛されていたことでしょうね。
・三宅さんは、ずっと『めざましテレビ』のお父さんです!
・番組を観ていて、自然と涙が流れました…。本当にお疲れ様でした!
番組の最後には、同期の軽部真一アナウンサーと並び、肩を組むという感動的な場面もありました。同年10月からは、伊藤利尋アナウンサーが同番組のメインキャスターに就任します。
三宅アナの託したバトンが、どのように受け継がれていくのか、新たなスタートを切る『めざましテレビ』も楽しみですね。
三宅アナ、12年半お疲れ様でした!
[文・構成/grape編集部]
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