いざという時に役立つアイラップ 非常時の活用テクに「知れてよかった」「覚えておく」
災害や停電など、思わぬ非常時でもお腹はすくものです。
できれば温かいごはんを食べたい、でも炊飯器が使えない…。そんな時でも、アイラップがあれば温かいごはんがおいしく炊き上がります。
アイラップでご飯を炊こう!加熱時間はたったの15分
アイラップは一見すると普通のビニール袋ですが、高い耐熱性を持っています。
一般的なビニールの耐熱温度は約80~100℃なのですが、アイラップはなんと120℃まで耐えられるのです。
生活がラクになる情報を多数発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんはInstagramで、この性質を利用したごはんの炊き方を紹介していました。
なんと、加熱そのものの時間はたったの15分。燃料の節約にもなりそうですね。
用意するものはアイラップ1枚とお米1合、水200㎖です。
まず、アイラップにお米を入れます。本来ならお米をとぎたいところですが、非常時には水が貴重になるため、とがずに作業を進めましょう。