お弁当の食中毒対策 意外と知らない3大原則に「徹底します」「見落としてた」
夏場に食中毒が発生しやすいのは、気温が高く菌が繁殖しやすいためです。
お弁当はできるだけ涼しい場所で保管し、早めに食べ切るようにしましょう。難しい場合は、保冷剤と保冷バッグを組み合わせることで、安全性を高められます。
食べる前にはしっかりと手を洗ってください。また食中毒のリスクについて、常に頭に置いておくのも重要なポイントです。
どれだけ気を付けていても、菌が繁殖してしまうケースもあります。お弁当を食べる時には、味やにおいに変化がないかどうか、しっかりと確かめてみてください。
「何かがおかしい」と感じたら、食べない勇気も必要ですよ。
食中毒対策の基本は『付けない・増やさない・やっつける』の3つが大切です。
お弁当作りの基本として、マスターしておきましょう。
[文・構成/grape編集部]
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