エアコン代を抑えたいならやってみて! 5つの節電法に「習慣化します」
自動運転は風量や温度を調整し、無駄なく運転してくれるため節電に効果的な使い方なのだそうです。
日中はつけっぱなし運転
エアコンはつけっぱなしのほうがよいのか、こまめの切ったほうがよいのか、迷ったことがある人もいるでしょう。
エアコンは『起動してから室内が適温になるまで』にもっとも電力を消費します。そのため、こまめにオン・オフをおこなうよりも、つけっぱなしにしておくことが節電にはよいとのことです。
目安としては『外気温の高い日中の時間帯30分~1時間程度の外出』では、つけっぱなしのほうが節電になるそうです。
風向きは水平にしてサーキュレーターを併用する
冷たい空気は下にたまる性質があります。そのため、エアコンの風向きは水平に設定して、冷たい空気が部屋の上部を流れてから壁に当たり下へおりる、という空気の循環を作ることがポイントといいます。
また、サーキュレーターの併用も効果的です。エアコンの風が来る場所に置き、下にたまりやすい冷気を循環させます。エアコンの運転とともにサーキュレーターを使えば、部屋の温度をより早く下げることができるでしょう。
直射日光をさえぎる
窓から入ってくる熱は部屋を熱くしてしまいます。