梨は冷凍できる?できない? 企業の解説に「シャリシャリ感アップ」「うま」
梨の冷凍方法
1.洗った梨を8等分のくし形切りにして、皮を剥き、芯を取り除きます。
2.ラップを敷いた上に4つずつ並べて、ぴったりとラップで包んでください。
3.冷凍用保存袋に入れ、できれば金属製のバットに乗せて冷凍庫で保存しましょう。
カットしてから冷凍するだけなので特別な手間もかからず、皮も剥いてあるので、解凍後にそのまますぐに食べられるのも嬉しいですね。
冷凍した梨を食べる際には、冷凍庫から取り出して15分ほど常温に置くと、梨が半解凍されてシャーベット状の食感が楽しめます。
半解凍された梨は、シャリシャリとした食感が楽しく、おやつにもぴったりです。
さらにもう15分ほど置いておくと解凍が進み、コンポートのような柔らかい食感が味わえます。
ほんのり冷たさが残り、フレッシュな梨とはひと味違った甘みと食感が引き立ちます。
アイスクリームやヨーグルトのトッピングにもおすすめです。
秋の味覚を無駄なく楽しみましょう!
水分を多く含む梨は、傷みやすく『足が早い』果物として知られていますが、冷凍すれば1か月ほど保存することができます。
また冷蔵保存でも、1週間〜10日ほどはおいしさがキープします。