もし、『Q機能』が搭載されている給湯器をご利用の場合は、リモコンの設定温度を40℃付近にすることで、冷水サンドイッチ現象を軽減できます。
ちなみに現在、ノーリツでは『Q機能』をさらに進化させた『PRO-TECメカ』を搭載した商品が主流だそうです。
『PRO-TECメカ』はほぼ全域温度で、不快な冷水サンドイッチ現象を防止するとのこと。
冷水サンドイッチ現象を避けたい人は、新しい給湯器に交換するのも1つの手かもしれません。
冷水サンドイッチ現象は「水がもったいない」と、水をこまめに止めている場合に起こります。水になるのを避けたい場合は、シャワーを出し続けるか、お湯が適温になるまで待つようにしましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力株式会社ノーリツ
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