寄付額が累計1億に 羽生結弦の活動に「すごすぎる」「心から尊敬します」
日本を代表するフィギュアスケート選手として、長年活躍してきた、羽生結弦さん。
19歳という若さでオリンピックの金メダルを獲得し、2022年に現役引退をした後も、フィギュアスケート界を盛り上げるべく幅広く活動をしています。
そんな羽生さんが、宮城県でまたもやフィギュアスケート界の発展に貢献したことが分かりました。
羽生結弦、仙台市のスケートリンクに累計1億円を寄付
2024年10月1日、宮城県仙台市にあるスケートリンク場『アイスリンク仙台』がウェブサイトを更新。羽生さんによる寄付総額が、累計で1億円に達したことを明かしました。
これまで長年にわたって、『アイスリンク仙台』に寄付を行ってきた、羽生さん。今回『アイスリンク仙台』は、大規模な改修工事を行うにあたって、羽生さんが新たに寄付したおよそ2千万円を活用したといいます。
同施設は感謝の気持ちを込めて、このようにコメントしました。
羽生結弦様は、いつも地元仙台を深く愛され、「アイスリンク仙台」のことをとても大切に思ってくださり、これまでも度々のご寄付を頂戴いたしておりますが、さらにこの度新たに多額のご寄付を頂戴いたしました。