「どこも同じだと思ってた」 『鮭の切り身』の選び方を企業が解説
子供に食べさせる時や身をほぐしてフレーク状で使う時にはこちらを選ぶとよいでしょう。
頭に近い部位
弓型になっていて、身面が厚くなっているのが頭に近い部位です。
切り身は頭に近いほど、中骨・腹骨・小骨がついていることが多く、尻尾に近い方よりも食べるのが少々面倒です。
一方で、腹部の身はたっぷり脂がのっているので、焼き鮭にぴったり。ジューシーでとろけるような味わいを楽しめます。
食べやすさで選ぶなら『尻尾に近い部位』を選ぼう
骨が少なくて食べやすい切り身がいいなら、半月型の尻尾に近い部位を選ぶようにしましょう。
反対に、ジューシーさを重視するなら頭に近い部位を選ぶのがおすすめです。
ニチレイフレッシュの投稿を見た人からは、以下のようなコメントが寄せられました。
・骨があると子供がなかなか食べてくれないので助かる。
・選ぶポイントが分かりやすくてありがたい!
・これからは部位をチェックしてから買おう。
それぞれの部位の特徴を押さえておけば、鮭の切り身をもっと料理に活用しやすくなります。ニチレイフレッシュの投稿を参考に、自分の好みやその日のレシピに合ったものを選んでみてください。
[文・構成/grape編集部]
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