元フジテレビアナ渡邊渚、PTSDを患っていたことを告白 治療終了に「ホッとした」
この1年4ヶ月、生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした。
当たり前にできていたことができなくなって、大事にしてきた仕事もできなくなって、残ったのはうまく動かない身体だけ。
“死んだ方が楽だった””なぜ生きなければいけないのか”をずっと考えて、この先どれだけ治療をしても痛みと恐怖からは永遠と逃れられないのではないかと毎日苦しみました。
記憶があまりない時期もあり、「このまま死んじゃうんじゃないか」と家族にも心配をかけました。
watanabenagisa_ーより引用
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
渡邊さんは、1年4か月の闘病生活を振り返り、生死と向き合い家族にも心配をかけてしまったと回顧。
「できなくなったことに向き合うことが、本当にしんどかった」とつづりました。
また、闘病中は「スープを1cmだけでも飲んでなんとか生きる」「自宅から徒歩1分のコンビニに、5分かけて歩いて行く」など小さな目標と実験を繰り返して、できることを増やしていったのだとか。