『かわいい鳥のお菓子』と思いきや? 下を見ると…「吹き出した」「こわっ!」
旅行などで遠方に行った際には、お土産を選ぶのも楽しみの1つ。
その土地ならではの食べ物や工芸品などを買っていくと、周囲の人にも喜ばれるでしょう。
2024年の秋、岐阜県の『お土産』がX上で話題になっています。
妹が買った岐阜のお土産に「ひえぇ!」
松山花子(@kyusyu_danzi)さんは、妹さんが岐阜県に行った際に買ってきたという、お土産のお菓子を、Xに投稿しました。
すると「ちょっと怖い…」「何これ、初めて見た!」などの声が続出!
一体、どんなお菓子だったのでしょうか。
松山さんが投稿した紹介文と一緒に、こちらをご覧ください!
「鵜飼(うかい)の鵜に逆襲する鮎のお菓子」
かわいい鳥のお菓子…と思いきや、よく見ると、魚に脚を食べられているではありませんか!
こちらは、同県の岐阜市にある和菓子店『玉井屋本舗』で販売されている『下剋上鮎』という焼菓子です。
同県では『鵜飼』という、鳥の鵜を使って魚の鮎などを獲る伝統的な漁法が、長きにわたって受け継がれてきました。
この『下剋上鮎』は、そんな『鵜に呑み込まれ続けてきた鮎』が一念発起して、下剋上を図るというユーモラスな商品になっています。