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不要でも捨てないで! くたびれた『ふきん』の活用術 「習慣にする」「余ってた」

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不要でも捨てないで! くたびれた『ふきん』の活用術 「習慣にする」「余ってた」

キッチンの必須アイテムの1つといえば『ふきん』。洗ったお皿を拭くたびに使うため、早い段階でくたびれてしまいます。

くたびれたふきんを捨てる前に、『ウエス』として再利用してみませんか。

花王(kao_official_jp)は公式Instagramで、「くたびれたふきんを捨てる前にウエスに変身させて、洗い物で再利用しよう」とすすめています。

その活用法を見ていきましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

そもそも『ウエス』とは?


ウエスとは、雑巾代わりに再利用した古着や古布のことで、英語で『無駄・廃棄物』を意味する『ウェイスト(waste)』が語源です。


ウエスの作り方は非常に簡単。いらなくなったふきんを10㎝角に切り分けるだけです。

ウエスの活用方法

不要でも捨てないで! くたびれた『ふきん』の活用術 「習慣にする」「余ってた」

※写真はイメージ

ウエスは洗い物の際に大活躍!例えばフライパンや皿などに残った油を拭く時に便利です。

あらかじめ油を拭いておけば、食器洗い用のスポンジが汚れにくくなります。

また排水口に流される油の量が減るので、排水管の詰まりや環境汚染の防止にもつながるでしょう。

もちろん油を吸い取るだけではなく、家中の掃除にウエスを使うのもおすすめです。

おしゃれな柄のふきんで作ったウエスをガラス瓶に入れれば、インテリアを邪魔することなくストックしておけますよ。

使わなくなったふきんをカットするだけで、簡単にウエスが作れます。


『再利用』を意識して、エコな暮らしの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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