「起こせるわけないじゃん」 夜、背後を振り返ると?「思わず叫んだ」「一生見ていたい」
動物と暮らしていると、ふとした瞬間に信頼関係を実感し、心が温まることがあります。
自然と寄り添ってくれたり、お腹を見せてくれたりすると、「心を開いてくれているんだ!」と再認識しますよね。
動物は本能的に警戒心が強いからこそ、そういった『ゆるみ』を目にすると嬉しいものです。
飼い主が眠ろうとしたらフクロウが?
アカアシモリフクロウの、かなたちゃんと暮らす、飼い主(@kanata_akas)さん。
ある日の夜、就寝する前に、かなたちゃんを止まり木代わりのパーチに戻そうと思い、背後を振り返りました。
そこで飼い主さんは、目に飛び込んできた光景に、思わずニヤけてしまったのです。そして、予定していた『パーチに戻す』という行動を断念しました。
それは無理もありません。
この光景を見たら、誰もが「もう少しだけ起きていよう」と思うはずです!
これは…起こせない…!
もちろん個体差もありますが、一般的にフクロウは警戒心が強く、繊細な生き物とされています。
フクロウであるかなたちゃんが、こんな姿を見せているのは、飼い主さんを信頼していると同時に、この場所を『我が家』と認識しているからでしょう。