「すごく悲しそう」 路上で見つかった子犬 首輪に手紙が付いていて?
首輪を付けた迷い犬が見つかった場合、飼い主が探している可能性があります。
しかし、イギリスで見つかったある子犬は、その限りではありませんでした。
首輪に付いていた手紙に書いてあったのは…
夏も終わりに近付いた頃、路上でうろついていた1匹の子犬が保護されました。
子犬は首輪をしていて、その首輪に手紙が貼り付けられていたのだそう。
手紙の外側には大きな字で「ぼくを助けて!ぼくの名前はチェイスです」と書かれていました。
さらに、中に入っていた小さな紙には、チェイスくんが迷い犬ではない理由が記されていたのです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ぼくは11月16日で1歳になります。ぼくはとても人懐っこくて、優しく、子供と仲よくできます。
飼い主がぼくの世話をできないので、新しい家が必要です。どうか助けてください。ありがとう。
チェイスくんの飼い主は、なんらかの事情で愛犬と暮らせなくなり、優しい人に見つけてもらえることを願ってこの手紙を書いたのでしょう。