みりん風調味料の思わぬ使い道に「こっちのが好き」「驚いた」
今回は大さじ2杯のみりんを500Wのレンジで、1分ほど加熱して煮詰めました。
粗熱が取れたら、アイスコーヒーに入れましょう。
飲んでみたところ、砂糖のとがった甘味と異なり、まろやかな甘さを感じます!
ガムシロップよりも若干多めの量を入れましたが、甘さはガムシロップよりも控えめで、『微糖』程度の甘みです。
しっかりした甘さがあったほうが好きな人は、多めに入れたほうがいいかもしれません。
ちなみに、みりん風調味料も同様に使うことができます。
キング醸造によると、アルコールが含まれているみりんと違い、ほとんどのみりん風調味料はそのまま使えるといいます。
本みりんが14%程度のアルコールを含んでいることに対して、みりん風調味料は1.0%未満に仕上がっているのが特徴です。そのため、加熱せずそのまま使用してもアルコールが気になることはありません。
加熱処理が要らないみりん風調味料であれば、煮物などの料理に使用するだけではなく、料理の仕上げやお菓子のシロップとしてもご使用できます。ヨーグルトやフルーツポンチにかければ、美味しく楽しめます。
砂糖の代わりに使用するのも良いでしょう。
日の出みりんーより引用
こちらも試したところ、ガムシロップよりもまろやかさがあるものの、みりんよりすっきりした味わいです。