小学生のボールが車に衝突 笑って許そうとしたら?「すげえ」「正しい教育の形」
テレビでニュース番組を見ると、連日のように悲しい事故や事件が報じられている、現代社会。
中には、人の汚い部分があらわになった話題もあり、世の中に嫌気がさしてしまいそうになりますよね。
そんな中、あおい(@AOI_gC92)さんがXに投稿したのは、人の温かさを再認識させてくれるようなエピソードでした。
小学生たちから、車にボールをぶつけられ…
ある日、コンビニの駐車場に車を停め、買い物をすることにした、あおいさん。用事を済ませて店から出てくると、車のそばに小学生と思しき4人の子供が、集まっていました。
疑問を抱いたあおいさんが事情を聞くと、子供たちがうっかり車にボールをぶつけてしまったことが発覚。
コンビニの近くには、公園があります。もしかすると、おかしを買いに行こうとして、移動中もボール遊びを続けていたのかもしれません。
車を確認した上で、申し訳なさそうな表情を浮かべる子供たちに、あおいさんはこういいました。
「傷も付いていないみたいだし、いいよ。遊びに行きな!」
あおいさんによると、その時乗っていた車は、車両保険に加入できないほど年季の入ったものだったのだとか。また、仮に傷付いていたとしても、新たなパーツを手配するのは難しいそうです。