『慶応の学食』に早稲田生が一言 生協の返答が?「ガチで笑った」「さすがの対応」
国や地域、学校や会社など、自身が所属するグループに愛着を持つ人は少なくありません。
また、関わる年月が長いほど、思い入れは自然と強くなるもの。だからこそ、つい気持ちが入りすぎてしまうこともありますよね。
早稲田生の『ひと言』に、慶応生活協同組合が?
Xに1枚の写真を投稿したのは、慶應義塾大学(以下、慶応)に通っている西(@keio_nishikun)さん。
ある日校内で、学食や書籍の販売などを行う生活協同組合への意見をつのった、貼り紙が目に入りました。
掲示されていたのは、用事があり早稲田大学(以下、早稲田)からやって来たという、学食利用者からのメッセージ。その早稲田生は、学食のおいしさに驚かされたようです。
きっと、感謝の気持ちを作ってくれた人たちに届けたいと思ったのでしょう。早稲田生のシンプルなひと言からは、まっすぐな気持ちが伝わってきます。
そんな早稲田生に対し、生活協同組合のスタッフは手書きのメッセージで返答。その内容に、西さんは「愛校心がえぐくてドカ笑いをした」といいます。
もともと、大学出身者のつながりが強いこともあり、学校に対する関係者の思い入れが群を抜いて強いとされる、慶応。