おいしいお米を炊きたいなら徹底を! 内釜の洗い方に「味にも影響するなんて」
おいしいごはんを食べるために欠かせない『炊飯器』。長く使い続けるためには、内窯のお手入れが極めて重要だそうです。
「これまで特に気にしていなかった…」という人に向けて、炊飯器メーカーとしても知られる『HITACHI』(以下日立)の公式サイトから、正しいお手入れ方法と注意点を解説します。
内釜の基本の洗い方
内釜を誤った方法でお手入れすると、内部が傷付きコーティングが劣化してしまう可能性があるとのこと。
日立の公式サイトでは、基本の洗い方について以下のように紹介しています。
本体から外して、食器用洗剤(中性)を使いスポンジなどのやわらかいもので洗ってください。
日立ーより引用
洗う時に金属製・ナイロン製のタワシを使うのはNG。内釜が傷付かないよう、やわらかいスポンジを使いましょう。
また内釜を炊飯器から取り出す時にも注意が必要です。片手で引き上げるのではなく、両手を使って真っ直ぐ引き上げてください。
誤った取り出し方をして内釜を落としてしまうと、内釜が変形しておいしいごはんが炊けなくなる可能性があります。
そのほかの注意点とは
※写真はイメージ
日立の公式サイトでは、上で紹介したポイント以外にも、内窯お手入れ時の注意点を複数紹介しています。