牛乳の代わりにヨーグルトを摂るなら『2回』がおすすめ 日本乳業協会が解説
良質な栄養素を含む牛乳は健康維持に役立ちますが、「同じ乳製品のヨーグルトでもいいのかな?」と考えたことはありませんか。
実際、牛乳をヨーグルトで代用してもよいのかどうか、日本乳業協会の回答を参考にしてみましょう。
『牛乳の代わりにヨーグルト』好みや目的で代用OK
牛乳とヨーグルトは同じ乳製品ですが、その成分には多少の違いがあります。とはいえ、どちらが優れているというわけではありません。
日本乳業協会の公式サイトでは、牛乳とヨーグルトについて以下のように解説していました。
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させたものなので、牛乳の栄養に加え、乳酸菌の働きによる効果も期待できます。好みや目的に応じて取り入れていただくとよいでしょう。
日本乳業協会ーより引用
ここで、『一般的な牛乳』と『無糖のプレーンヨーグルト』、『加糖のドリンクタイプのヨーグルト』の栄養素を見てみましょう。
まずは、乳製品の代表的な栄養素であるタンパク質とカルシウムを比較してみます。
牛乳のタンパク質は100gあたり3.3g、プレーンヨーグルトが3.6g、ドリンクタイプが2.9gになっており、大きな差はありません。
また、カルシウムは牛乳が110g、プレーンヨーグルトが120g、ドリンクタイプが110gです。こちらもタンパク質同様、ほとんど差がないことが分かります。
タンパク質もカルシウムも、身体を作る重要な栄養素です。食が細く、食事で必要量が摂りにくい小さな子供やお年寄りにとって、手軽に飲んだり食べたりできる牛乳やヨーグルトは健康増進の強い味方になるでしょう。
ダイエット中も適切に取り入れよう
カロリーにも大きな違いはありません。牛乳が61kcal、プレーンヨーグルトが56kcal、ドリンクタイプが64kcalです。
これならダイエット中でも取り入れやすそうですね。
タンパク質は筋肉を作るために必要な栄養素であることに加えて、カルシウム不足は体脂肪の増加につながるという研究結果も出ています。
ダイエット中に牛乳や、牛乳の代わりにヨーグルトを適切に取り入れることで、ダイエットをサポートする効果も期待できるでしょう。
摂取する『回数』に注目
※写真はイメージ
ただし、牛乳の代わりにヨーグルトを摂取する際には意識しておきたい点があります。
ヨーグルトは大容量タイプ、個包装のカップタイプがありますが、どちらも1度に食べる量を100g前後とすれば、これは牛乳のコップ1/2杯程度の栄養です。牛乳を飲む代わりにするなら、摂取回数を2回に増やすとよいでしょう。
日本乳業協会ーより引用
「2回なんて面倒かも」と思うかもしれませんが、食事のデザートに添えたり、間食をヨーグルトにしたりすれば取り入れやすいのではないでしょうか。
また、ヨーグルトを料理に使うのも摂取回数を増やしやすくなるでしょう。
カレーの隠し味やヨーグルトケーキ、シンプルにフルーツにかけるだけなど多くのアレンジで、献立の幅も広がりそうですね。
牛乳やヨーグルトのような乳製品はおいしいだけではなく、適切なカロリーで良質のタンパク質やカルシウムが摂取できる健康的な食品です。体質や好みに合わせながら、食生活に上手に取り入れていきましょう。
[文・構成/grape編集部]
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