「ひと晩ヨーグルトに漬ける」 干し芋の食べ方に、驚き!

蒸したサツマイモを乾燥させた『干し芋』は、弾力ある歯ごたえと、素朴な甘みがおいしい保存食です。
腹持ちがいいので、おやつ用に干し芋をストックしている家庭もあるかもしれません。
干し芋をヨーグルトに漬けると?
筆者の家では、子供のおやつや、小腹が空いた時の軽食に干し芋をよく食べます。
市販の商品を買ったり、サツマイモをたくさんもらった時などは、自分で作ったりもするのですが、時折、余らしてしまうことも…。
ネットで干し芋の食べ方を検索していると、『ヨーグルトに漬ける』という変わったレシピを発見しました!
ヨーグルトと干し芋の組み合わせは、一体どんな味がするのか気になりますよね…。そこで、実際に試してみました!
まず、家に常備していた市販のヨーグルトを開け、半分くらい量を減らした後、大きめサイズの干し芋を直接漬け込みます。

そのままひと晩冷蔵庫で寝かして、翌朝見てみると…。

中の干し芋がヨーグルトの水分を吸って、しっとりとしています。

ひと口食べると、干し芋がもっちりとした食感になっていて、おいしい!
また、ヨーグルトのほうも水分を干し芋が吸収したためか、口当たりが滑らかになっています。