母親「眠い?」 聞かれた娘がいった言葉に「すごい言語化能力」「感性に拍手」
子供の頃の記憶をふと思い出し、懐かしくて愛おしい気持ちになったことはありませんか。
枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、そんな感情を呼び起こすような、家族のエピソードを漫画に描きました。
居間でうたた寝する娘の『ひと言』
枇杷さんが、家族みんなで居間のテレビをかこみ、映画を観ていた時のこと。
幼い娘さんが眠くなったようで、机でうとうとし始めました。
すると、娘さんが印象深いひと言を、ポツリとつぶやいて…。
娘さんは、今の感情を「あったかいさびしいがあって好き」と表現。
それを聞いた枇杷さんは、自分が子供の頃に、同じような感覚になったことがあると思い出します。
枇杷さんは、自分が覚えている感覚を振り返るとともに「娘にしか分からない『あったかいさびしい』がある」と、想像力を膨らませたのでした。
【ネットの声】
・思い出して、涙が出そう。夕食後に家族でテレビを観ている時間が、まさにこれだった。
・『あったかいさびしい』って感覚、すごく分かる。この『さびしい』はネガティブなものじゃないんだよね。
・あの幸せな気持ちよさを言語化できるのがすごい。
娘さんの感性に拍手。