くらし情報『冷蔵庫でパンの保存は『避けて』 企業の説明に「気を付ける」「もうやらない」』

冷蔵庫でパンの保存は『避けて』 企業の説明に「気を付ける」「もうやらない」

目次

・パンの保存に適した環境は?
・パンを長く保存したい時は?
※写真はイメージ

パン好きの人は、自宅にパンを常備していることが多いはず。

パンはあまり日持ちしないため、冷蔵保存を考える人もいるのではないでしょうか。

しかし冷蔵保存すると、パンの品質が劣化してしまう恐れがあるそうです。

そこで本記事では、山崎製パンの公式サイトから、パンの正しい保存方法を紹介します。

パンの保存に適した環境は?

山崎製パンによると、パンを保存する際は、高温多湿の場所に加えて冷蔵庫での保存も避けるべきとのこと。その理由について以下のように説明しています。

パンの生地に含まれるデンプンは0℃~4℃の温度帯で固くなり、食感のパサつき、味の低下が最も早く進むといわれています。

山崎製パンーより引用

「温度が低いところで保存しておけば安心」と思うかもしれませんが、パンの場合は逆効果です。


ただしパンの種類によっては冷蔵保存が推奨されるケースもあります。パンを保存する際は、製品表示を必ず確認してください。

パンを長く保存したい時は?

お皿の上にのっているパン

※写真はイメージ

常温保存の場合、パンはそこまで長持ちしません。より長く保存したい場合は、冷凍保存するのがおすすめです。

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