洗面台掃除のやりがちな『ミス』 企業の指摘に「確かに」「とにかく拭いてた」

洗面台の汚れがなかなか取れず、あきらめてしまうことはありませんか。
もしかすると、掃除方法が汚れに合っていないのかもしれません。
水回り製品を数多く取り扱っている企業、TOTO株式会社(totoltd_official)が紹介している4種類の方法を使い分けながら、きれいな洗面台をキープしましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
汚れの種類別に見る、洗面台の掃除方法
洗面台の掃除は、汚れの種類で効果的な落とし方が異なります。
1.ザラザラ汚れ
洗面台にザラザラした汚れが付いていたことはありませんか。
ザラザラは、金属石けんと人の脂肪分が、水道水に含まれている金属成分と反応したことによってできるものです。
お風呂用の研磨剤入り洗剤をやわらかい布に付けて磨けば、ザラザラ汚れがきれいに取れるでしょう。
TOTO製品なら『きらりあ水栓金具用蛇口まわりのクリーナー』がおすすめです。
2.スジ状の傷
黒や銀色のスジ状の傷は『メタルマーク』とも呼ばれ、陶器と金属類の接触でできるものです。