洗面台掃除のやりがちな『ミス』 企業の指摘に「確かに」「とにかく拭いてた」
ザラザラ汚れと同様、お風呂用の研磨剤入り洗剤できれいにしましょう。
一度できれいにならない場合は、数回繰り返し磨いてから水で洗い流してください。
3.もらいサビ
ヘアピンやカミソリなどの金属を洗面台に直接置いておくと、金属部分から出たサビが洗面台に付着することも。
これは『もらいサビ』と呼ばれるもので、赤茶色の汚れが目立ってしまいます。
もらいサビにもクリーナーが有効ですが、汚れを取る前にお湯をかけて温めるのがコツ。汚れがさらに落ちやすくなります。
最後は水で洗い流し、乾拭きしておきましょう。
4.ピンクのスジ状の汚れ
スジ状になったピンクまたは赤の汚れがあるのは、バクテリアが繁殖している証拠。衛生面も気になるため、早めに掃除してしまいましょう。
中性洗剤を使ってこすり洗いをします。
ピンクの汚れを取ろうと、除菌効果が高い漂白剤を使う人もいるかもしれません。しかし洗面台の材質によっては変質してしまう可能性があります。掃除の前に、洗面台の取扱説明書を確認してください。
汚れに合わせて掃除方法を変えるだけで、洗面台が今までよりさらにきれいになるかもしれません。
洗面台に付いている汚れを見極めて、適切に掃除をしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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