部活の顧問「ポケットに手突っ込むのをやめろ」 生徒の返事に、先生側が号泣
何気ない行動が、見る人にマイナスの印象を与えることがあります。
ポケットに手を入れたまま、相手の話を聞く人は、ただリラックスしているだけかもしれません。
しかし、場合によっては失礼な態度に見えるため、ポケットから手を出しておくのがマナーだともいわれています。
部活の試合中、顧問に注意されたけど?
中学生時代に卓球部だった、えな鳥(@wani_kawaiinono)さん。
ある日、顧問の先生から次のように注意をされたといいます。
「試合中にポケットに手を突っ込むのをやめろ」
※写真はイメージ
きっと、先生の目には生意気な態度に見えたのでしょう。
試合相手にも失礼と思ったのか、指導をしたのでした。
ところが、えな鳥さんからすると予想外な指摘だったのです。なぜなら、ポケットに手を入れていた理由が…。
「先生にもらった手書きの応援メッセージを、いつもポケットに入れて、苦しい時はちょっと触って、勇気をもらっているんです」
そう、えな鳥さんは、先生からもらった言葉をお守りのように持っていたのです!
えな鳥さんによると、先生が書いてくれた応援メッセージは「自分を信じて」という内容だったとのこと。