「ほらアンパンマンだよ」 母親にゴリ押しに1歳児は? 「笑った」「これでいい」
子育て中の親が通る、関門の1つ、『イヤイヤ期』。
2歳前後の子供は、自己主張が強くなり、何をしても「いや!」と拒否したり、癇癪(かんしゃく)が強くなったりすることがあります。
イヤイヤ期の子供を持つ親は、我が子にどう接したら、スムースに物事が進められるのか、毎日試行錯誤をしているでしょう。
息子にパンを食べさせたい母親
ちぃ(@chi_nkk)さんも、イヤイヤ期を迎えた子供を育てる1人。
アニメキャラクターのアンパンマンが大好きな息子さんは、ある日、食パンを食べさせようとすると、「アンパンマンの商品しか食べたくない!」とイヤイヤを発動し癇癪を起こしてしまいました。
我が子に食パンを食べさせるため、ちぃさんが行ったことは…。
Xで共感の声が多数寄せられた写真を、ちぃさんのコメントとともにご覧ください!
雑なアンパンマンが爆誕。
息子にこれ見せて「ほら!アンパンマンのパン!」とゴリ押ししたら、ニッコニコで食べ始めて笑った。
「なんでもいいから食べてくれ」という一心で、パンの袋にアンパンマンの顔を描いたところ、息子さんは喜んで食べてくれたとか。
子育ての知恵に関心させられると同時に、急いで描いた様子が伝わる1枚に、じわじわと笑いが込み上げますね。