脱水時に入れるだけ! 洗濯物が早く乾く簡単テクに「効果抜群」「毎回やる」
排水後、脱水をする前に洗濯機を一時停止して蓋を開けます。その中に乾いたバスタオルを入れましょう。その後はまた洗濯機を再開させ、脱水を終わらせます。
乾いたバスタオルがほかの洗濯物の水分を吸い取り、洗濯物が乾きやすくなるのだとか。
入れたバスタオルは水分を含んでしまいますが、表面だけ濡れているため、乾きにくいということはありません。
衣類乾燥機を使う
部屋干しで『衣類乾燥機』を使うこともオススメしています。強力な温風で、洗濯物を早く乾かせます。
アイリスオーヤマは『衣類乾燥機カラリエ』を紹介しています。
温風をスパイラルドライ気流にのせることで、通常の3分の1の時間で乾かせるのだそうです。
部屋干しで乾かす機会が多い人は、衣類乾燥機の併用も検討してみてはいかがでしょうか。
なぜ寒い時期は洗濯物が乾きにくくなるのか
暑い時期は数時間干しただけでもカラッと乾いたのに、寒い時期になるとなかなか乾かない洗濯物にガッカリすることも多いでしょう。原因は、気温が低く洗濯物の水分が蒸発しにくいからなのだそうです。
寒い時期は乾燥していて湿度は低いものの、気温が下がることで空気中に取り込める水分量も減ってしまいます。