柔軟剤は『入れすぎ』に注意! ドラム式洗濯機 意外なトラブルに「ショック」
縦型洗濯機よりも少ない水で洗濯物を洗うことができるドラム式洗濯機。
水道代を節約できる一方で、洗濯によって落ちた汚れや染料の濃度が濃くなるため、衣類の黒ずみや黄ばみが気になることもあるでしょう。
こうした状況を回避するためには、どのように洗濯をすればよいのでしょうか。
人気の洗濯機を多数手がける『Panasonic』の公式サイトから、おすすめの対処方法を紹介します。
黒ずみ・黄ばみ・臭いを避けるための洗濯のコツ
Panasonicの公式サイトでは、黒ずみや黄ばみ、臭いといったトラブルを避けるために、以下の3つのポイントを紹介しています。
・状況に応じて個別洗いをする
・洗剤や柔軟剤は適正量で使用する
・適切なコース選択をする
新品の色柄物の衣類は色落ちしやすく、ほかの洗濯物と一緒に洗うのは危険です。
個別に洗うことで、ほかの洗濯物の黒ずみや黄ばみを防げるでしょう。汚れがひどいアイテムに関しても、同様に対処するのがおすすめです。
洗剤や柔軟剤については、少なすぎるのはもちろん、多すぎるのも避けてください。その理由は以下の通りです。
洗剤が多すぎたり、泡が多く出る洗剤を使うと、泡が多くなります。