「もうイライラしない!」 レジャーシートが風で吹っ飛ばない裏技
運動会やピクニックなど、秋は外でレジャーシートを広げる機会が多い季節ですよね。
軽いレジャーシートは持ち運びに便利ですが、飛ばされやすいのが難点。
使い終わった後も、まず上の荷物を片付けてシートをたたもうとしたら、飛ばされてしまったという経験がある人は多いでしょう。
「何かいい対策はないか」と調べたところ、ある物をプラスするだけで飛ばされにくくなる裏技を発見。
実際に天気のよい日に、レジャーシートを敷いてよい公園で試してみました!
レジャーシートが吹っ飛ばない裏技
この時の天気は晴時々曇、気温約18℃、風速約4.7メートル毎秒。心地よい風がそよぎ、時々スカートがなびくような風が吹きます。
ピクニックにはちょうどよい天気で、公園では多くの家族連れがレジャーシートを敷いて行楽を楽しんでいました。
まずは、レジャーシートをいつも通り敷いてみます。
折りたたんで収納していたので、たたみ線が付いており、この折り目に沿ってめくれてしまいました。なかなかフラットに敷けずに、苦戦する筆者。
「やっと敷けた!」と思ったら強めの風が吹き、シートはひっくり返ってしまいました…。
シートを敷いて10秒もたたないうちにこんな状態です。