母親「じわじわきてる」 娘が用意してくれた弁当が…「泣く」「40代並みの気配り」
弁当といえば、人によっては『親が子供のために作るもの』というイメージを抱いているかもしれません。
学校に行く子供のことを想って弁当を作るエピソードには、心を打たれるものが多いですよね。
とはいえ、子供も成長するもの。いつの間にか立場が逆転し、子供が親のために弁当を作る機会も訪れるようです。
21歳の娘が作ってくれた弁当に?
3児の母親で、時短勤務をしているコロ助(@pikksuba)さん。
ある日、社会人で21歳の長女が、弁当を作ってくれたといいます。
「嬉しくて、午後は涙でパソコンが見えない」
そう思ったコロ助さんですが、弁当箱に貼られたメッセージを見ると…。
ママのお弁当です。
今日もお仕事頑張ってね!
無理せず、ほどほどに。
(おいしくなかったらごめん)
とても温かなメッセージが書かれているのは、かわいい付箋ではなく、養生テープ!
好きなサイズに切り取って、メッセージを書いて貼れるため、手紙代わりに活用できますね。
長女の発想に、コロ助さんは「そんな手があったのか!」と驚くとともに、じわじわと笑いが込み上げたそうです。
粘着力が弱く、弁当箱を洗う際には剥がしやすい養生テープを選んだのは、実用性を重視したからこそ。