「困っている方に届きますように」 指輪にデザインされた『1文字』に反響
あなたは、何歳くらいから左右の区別がつくようになりましたか。
人によっては、大人になってもとっさの時に、左右の判断が難しい場合があります。
俗に『左右盲』と呼ばれ、日常生活で不便を感じる人もいる様子。
左右を判断する時、幼少期に刷り込まれた『箸を持つ手=右』を、毎回思い出さないといけない人が、面倒さをXに投稿して共感を集めました。
左右が分かりやすい!知ってほしい便利アイテム
思わず二度見したくなるような、需要が謎のアクセサリーを制作している、ららら(@likelovelikes)さん。
『左右盲』のことを客から教わった際、「困っている人がこんなにたくさんいるのか」と初めて知ったといいます。
それから、らららさんは『社会貢献シリーズ』として、『左右盲』の人々の助けになりそうな作品を制作。
身に着けられるアイテムができました!
「困っている方に『左右リング』が届きますように」
らららさんが制作したのは『謎需要アクセサリー(左右)』。
左右の判断をしたい時、自身の手をチラリと見るだけで済むよう、サポートしてくれるアクセサリーです。
指輪はフリーサイズで、真鍮(しんちゅう)