GACKT、ネット上のニセ広告に注意喚起 「明日は我が身」「最近本当に多い」の声
2024年11月1日、歌手のGACKTさんが詐欺広告に警鐘を鳴らしました。
GACKTさんは、最近サプリメントの商品広告や投資の勧誘をする広告に、自身の名前が無断で使われているといいます。
しかし、「そんな事実は存在しない」と完全に否定。
悪質な広告に、だまされないようにと、注意喚起をしました。
ウチの顧問弁護士とも話をしたんだが、
最近サプリメント系とか幹細胞系の商品やビジネスにGACKTの名前が勝手に使われたり、ボクがそのビジネス自体に投資しているようなことを言って
勧誘や販売をしている者たちがいると
耳にした。
そんな事実は存在しない。
ボクに限らず有名な芸能人、経営者の名前を勝手に使ってビジネスをする輩がたくさんいる。
その場合はそのマネジメント事務所をネットで調べるなりして事実の確認を取ってみたらいい。
ボクらはたくさんの取引先やクライアントを持っている。正規に契約をしている企業だ。
事実でない話が一人歩きして彼らに迷惑をかけるわけにはいかないし、事実では無い話を信用して誰かが騙されるようなことがあってはならないから、この問題を提起してみた。
インスタなんてなんの許可もとってないにも関わらず、勝手に他人の写真を使った商品広告が山盛りだ。