「日本人は英語が通じない…」 外国人の不満に、ラトビア人男性がコメント
日本は、独特な文化や歴史的な遺産、美しい自然により、毎年、たくさんの外国人観光客が訪れています。
また、茶道や着物、伝統的な祭りなど、日本文化を直接体験できるのも人気な理由でしょう。
しかし、日本の観光について、一部の外国人から「日本は英語が通じないから嫌だ」と感じる人もいるようです。
確かに、英語を主要言語としている国も多い中、日常的に英語を話す日本人は少ないでしょう。そのため、日本に訪れる外国人にとってはコミュニケーションの障壁を感じるかもしれません。
日本への不満に、『日本推しラトビア人』がコメント
日本文化の魅力をSNSで発信し、『日本推しラトビア人』として知られる、アルトゥル(@ArturGalata)さん。
「日本は英語が通じないから嫌だ」という一部の意見に対して、Xで自身の写真を添えて、こうコメントしています。
「英語が通じるかどうかに関係なく、こっちが何をいいたいのか、何を知りたいのか、それを自分ができる限り伝えようとすれば、言葉が通じてなくても、応えてくれようとしてくれる。
それが『日本』と『日本人』なんだよ」
アルトゥルさんがいうように、たとえ英語が通じなくても、相手のいいたいことを理解しようとして、身振り手振りでコミュニケーションを図ろうとする日本人は、多いでしょう。