ご飯をフライパンにのせて? 「その発想はなかった」「早速やる」
『日本人のソウルフード』という言葉を聞いたら、大半の人がおにぎりを連想するでしょう。
真っ白なご飯のままでもよし、バリエーション豊富な具材から味を選ぶもよしと、さまざまな楽しみ方があるのも魅力の1つです。
また、フライパンを使って軽く焼くと、一風変わった『焼きおにぎり』に大変身。崩れにくいことから、持ち運びにも適しています。
JA全農がオススメする『焼きおにぎり』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が紹介したのは、アレンジを加えた焼きおにぎりの作り方。
この方法で作れば、なんと、最初から最後までカリカリの焼きおにぎりが完成するのだそうです!
焼きおにぎりは軽く火を通すことによって、普通のおにぎりとは異なり、少しだけ歯ごたえのある食感になります。
その『カリカリ感』がずっと続くという、最高のおにぎりの作り方が、こちらです!
『最初から最後までカリカリの焼きおにぎり』
作り方は、一般的な焼きおにぎりとほとんど変わりません。
まずは、ボウルの中に白いご飯とカツオ節、醤油を入れて、しっかりと混ぜます。
混ぜご飯が完成したら、フライパンを熱して、ごま油とピザ用チーズを入れてください。