「初めて知った」「努力の賜物」 飼い主の元に届いた、動物愛護協会からの『郵送物』が…
犬は、人間と比べて成長スピードが早く、そのぶん寿命も短い生き物です。
小柄で愛らしい見た目のままでも、人間の年齢で表すと、実はかなり高齢にあたるステージまで成熟しています。
日本動物愛護協会から届いた『物』に「初めて知った」
飼い主(@sabaosama_ayaka)さんと暮らす、ダックスフンドのさばおくんは、2024年6月に18歳の誕生日を迎えました。
人間の年齢に換算すると、およそ88歳にあたるため、かなりの高齢犬なのです。
ある日、そんなさばおくんと飼い主さんの元に、日本動物愛護協会からある物が届いたのだとか。
飼い主さんが「すっごい嬉しい」と喜んだ、ある物がこちら…。
長寿表彰状です!
長寿表彰状とは、家族の一員として暮らしている、高齢の犬や猫に贈られる表彰状のこと。
小型犬であれば、年齢が18歳以上かつ、体重が11kg未満の犬が対象で、日本動物愛護協会の公式サイトから申請することでもらえます。
飼い主さんがもらった長寿表彰状には、さばおくんの名前と写真が記載されており、「功労動物として表彰いたします」といった、功績を称える言葉が書かれていました。
18年もの間、さばおくんが長生きできたのは、飼い主さん家族が、たっぷりの愛情を持って育ててきたからなのでしょう。